目覚ましをかける余裕なんてなかった。だが習慣で何とか起きることが出来た。
目を覚まして、目の前にかけてある壁を見ると、全く見えなかったので枕元を探って眼鏡を着ける。
「もうすぐ、六時、か……」
首だけを上げてそれを見た。枕に頭を戻してため息をつく。隣に静かな寝息を立てて寝ているのは、妻である。最近肩に届くまでになった髪の毛で顔を覆われていたので、それを払うと長い睫毛が見えた。
「この小悪魔」
妻の額を軽くデコピンすると、睫毛が震えたが、起きる気配はなかった。
それを見てため息をついて、身体を起こす。
「ああ、だるい……もう、バカ万里緒。今日、オペなのに」
妻の万里緒に昨夜、唇で身体を高められ、達した後、身体の上に乗られて好きにされた。二度そうされた後、さすがに万里緒も疲労していたが、ベッドに行くと聞かなかったので、移動したらまた上に乗られてやって。どうにかそれをひっくり返し、下にしたが。キスをされ、身体を引き寄せられ、腰を綺麗な足で固定され。もう無理だと言ったのに。
「がんばれ、ってなんだよ」
もう三十七歳のオッサンで、本当に性欲減退をしていたというのに、七歳年下の妻はいつも煽る。仕草や態度や、行動で、いつも。
昨夜は風呂に入らずそのまま寝た。だから身体がべたついている。ベッドの下には適当に脱いだ服が落ちている状態。それを見てため息をついた後、ベッドから降りて下着を見つけてそれを身に着ける。
「んー……星奈、先生」
昨夜は千歳、千歳と何度も呼んだというのに、一晩たてば星奈先生に逆戻り。本当に、セックスの時と酒を飲んだ時と甘えた時しか千歳と呼ばない万里緒に、どこかイライラして額を軽く叩いた。
「った! なに……?」
起き上がって、タオルケットを引き寄せる。そうして見上げた時に瞬きをした。長い睫毛が余計に長く見えて、可愛いと思うのだが、今はいらない感情だ。
「なんでもない、シャワー浴びて出勤する」
「ふぇ? 出勤? どうして?」
「仕事だから」
「そ、ですか。あれ? 私、全裸でしたっけ?」
「自分で脱いだでしょ?」
「ですっけ?」
うーん、と言いながらまだ眠たそうな万里緒を見て、眉を寄せる。
「昨日の夜、僕の上に乗って脱いだでしょ?」
「そんなこと、しました?」
あれ? と言いながら、思い出すようにする万里緒に、内心舌打ちした。
昨日ソファーで二回も上に乗って、ベッドでも上に乗って服を脱いで千歳と繋がったというのに。
「ああ、そうでした……乗って、エッチしました。……お、怒ってます?」
千歳が呆れたような、どこか怒ったような顔をしていたのだろう。自分に自覚はないが、万里緒がきくからそうなのだろう。
「別に。ただ、搾り取られた感じ。今日、何時に帰るの?」
「……夕方の便で……私、そんなに……してないと思う」
「した。フェラに始まり、ソファーの上で乗ること二回、ベッドで乗って一回、最後に正常位で一回。最後はもうきついって言ったのに、がんばって、ってその足で僕の腰を固定した。とにかく、シャワー浴びてくる」
万里緒に背を向けて、浴室へ向かう。出るものだって出なくなってくるくらい、セックスしたのは初めてだ。しかも、結婚するまでゴムを着けないですることはなかったというのに、昨日はすべてゴムなしで。
キャバクラに行ったその報いを受けた、というべきか。セックスでここまで疲労するのは初めてだ。
シャワーを浴びて新たな下着を身につけ、クローゼットから適当に服を取って身につける。今日の手術は、と思いだして、約七時間かかる手術だったと、ため息を出す。
「七時間も立ちっぱなしだとと腰がだるくなって、疲れてクラクラするのに。まったく、バカ万里緒。こっちも悪いことしたけど」
ブツブツと文句を言いながら、疲れて何か食べようと思わない。それでも何か食べないと身体が持たないので、冷蔵庫にあるゼリー状の飲料を取り出して、キャップをひねった。
デザートは日本料理にどのような場所を再生しない
そうしていると万里緒がリビングに姿を現す。千歳の家に置いてある寝巻代わりのルームウエア。ワンピースのすそを伸ばしながらあの、と声を出した。
「ん? なに」
「いや、あの……昨日、もしかして、ゴムしなかったかと。いや、なんかしなくてもいいよ、ってこと言ったような気がするんですが」
「しなかったよ。そう、君がしなくていいって言ったから。どうして?」
「いや、な、中からそれらしいものが、垂れてきたので……昨日、イロイロ、迷惑かけました?」
「別に。キャバクラに行ったこと、怒ってたくらい」
「いや、でも、何回もさせたこと、怒ってるかと」
「今日、仕事で七時間くらいかかるオペがあるから、さすがに昨日のセックスは響いてますが。怒ってませんよ、万里緒さん」
「その言い方、怒ってますよ……ごめんなさい、星奈先生」
星奈先生と呼ぶ言い方。それに、今日はハードな手術で手技を逡巡しても、ため息が出るようだった。それに万里緒は今日の夕方にはいなくなってしまうし、ろくな話をしないまま、ただ喧嘩をしてセックスをしただけ。
「ことの発端は僕のせいだし、別にいいんだけど。心情的に許せない部分があるだけ。謝っても無理だよ、万里緒」
いつまでも千歳と呼ばない万里緒。普通に二人で過ごしたかったのに、いつの間にか居酒屋に行っていた万里緒。別に良いと思う。万里緒らしくて好きだ。星奈先生と呼ぶそれを、ただ普段から千歳と呼ぶのが照れてしまうから、というのは可愛いと思う。もちろんセックスの時だけ呼び捨てるそれも、千歳の特別だと思う。昨夜したセックスだって、多少今日のことを考えても、あんなに抱きあったのは初めてだったから、良かったのではないかと思う。それに、いつもは避妊をしろという万里緒が、酔った勢いかもしれないが、しなくてもいいと言った。昨日の時点で、子どもが出来たとしてもおかしくないくらい。
ただ、普通に、喧嘩もせず、二人の時間というのがないのに対して、万里緒は何とも思ってない。そういう面がやはり腹立たしく。万里緒の先生ではないのに、星奈先生というそれはやはり、着心地悪い服を着ているみたいだ。
ただ、大人なので、このしこりのような感情は別に忘れることもできる。そのうち忘れるだろうことだが、今日は無理。
「そん、そんなに……すみません。私、あの……離婚とかそういうのに発展しませんか? すみません、本当に」
そうしてまた離婚という言葉を出す。
するわけないのに、バカ万里緒。
「離婚なんてしない。……もう時間だから行くよ。朝一でオペなんだ。夕方までかかるから」
泣きそうな顔をして千歳を見る万里緒にたいして、言いすぎたかもしれないと思ったが、これくらい、と思ってショルダーバッグを持ち背を向ける。
「行ってきます」
小さな声でいってらっしゃい、と聞こえた。
声が小さい、と思いながら許せない、という言葉を出したのは千歳なので。そこでまた反省するが、どうしてこうもいつもうまくいかないことばかりか、と思う。
「ったく、オペしたくないな」
車に乗りながら、独り言を言った。
☆
「胃の再建すみ。あとはリンパ郭清……そこの研修医、名前知らないけど、鈎引きもっとちゃんとしてくれる?」
「はい、すみません!」
別にいらついているわけではないが、いつもより冷たい態度だと分かっている。
自分の口調が淡々としているのも自覚しているので、冷淡に聞こえているだろうこともわかる。
まったく、たかが妻とちょっとしたすれ違いのようなものをしただけで、仕事に影響をきたしたのはこれが初めてだった。新たな研修医が一生懸命鈎引きをしてくれているし、このような時代が千歳にもあったというのに、優しく出来ないところがバカらしい。
イクライクラを購入する場所
そういう自分にイライラしながらも、患者に失礼だと思いながら、確実に手術の手技をこなし、黙々と淡々としていたら七時間の予定だった手術が一時間弱短縮された。もちろん、助手の手技も良かったせいもある。が、執刀医としてこんなことで良いのだろうかと思うくらい。
こんなこと思うことなんてなかったのに。妻の万里緒は本当に千歳に知らない感情を植え付けてくれる。
ため息を吐いて、それでも彼女の顔を思い浮かべると、やっぱり好きなので。
もう一度ため息を吐くと、もういいや、とさえ思える。次に会った時は、ちゃんと優しくしようとさえ考えた。許せないという言葉を好きな人に発したのも初めてだったから。きっと万里緒は気にしているだろう。バカなことを言ったな、と手術場でかぶっていた帽子を取りながら思った。
それにしても、と自分のロッカーに行き着替えようと開けた時点で、疲れた、と座りこむ。昨日の割とハードなセックス回数。六時間以上の手術時間。
「腰、辛い……疲れた」
背中から腰にかけて疲労している。ずっと立ちっぱなしだからしょうがないのだが。
そうしていると、PHSが鳴り始めてしょうがなく立ち上がる。ユニフォームのポケットに入っているからだ。番号を見ると、どう見ても病棟の番号。
「はい、星奈です」
『あ、星奈先生、あの……藤崎先生、じゃないですね。奥さんが来てます。なんか、素敵な格好で』
「え? どうして? 夕方の便で帰るって……わかりました、行きます。いや、医局に行くように言って下さい」
『分かりました』
なんで万里緒が? と思いながら、手術用のユニフォームの上から、この時だけ使う白衣を着る。手術後の説明をしなければならないのに、と思いながら手術室を出て、家族へ手術の説明を簡単にする。またあとで病室へ行くことを言うと、千歳はそのまま医局へ向かった。
千歳が医局へ向かうころにはたぶん三十分は待たせただろう。午後五時になりそうな時間。夕方の便はどうしたのだろうかと思う。
医局の前に立っているのを見て、あ、と声を出して振り向いた万里緒は、グレーのワンピースを着ていた。ウエストにリボンがさりげなく結んである。素敵な格好、と言った看護師の言葉がうなずけるような、綺麗なワンピース。薄いカーディガンを合わせ、足元は見たことがないエナメルのパンプス。
「すみません、星奈先生。手術のあとなのに、疲れてるのに」
頭を下げる万里緒が申し訳なさそうに、千歳を見る。
「飛行機は? 夕方って言ってなかった? それに……その格好なに? いかにも、お金持ちなお嬢様っていうか……」
「これにはわけが……星奈先生の家ってオートロックじゃないですか……で、星奈先生が出て行ったあと、外に出て上から出勤するのを見ていて。そしたら……」
「鍵がかかってしまっていた?」
「そうです……で、どうにか隣の人に電話を貸してもらって、それで、母に電話をかけたんです。寝巻のままで服もないので、母がみっともないって……洋服を勝手に買ってくれて、こ、こんな恰好に。でも、星奈先生、オペって言ってたから。鍵……貸してもらえるまで待ってました」
千歳の家はすべてオートロック。エントランスから中に入る際も、番号を入れなければならない。そして、家のドアを閉めたらホテルのように勝手に鍵がかかってしまうのだ。だから玄関に鍵を置いて、出て行く習慣をつけている。今日の万里緒はその鍵を持たずに、なにも思うことなくドアを閉めてしまったのだろう。戸締まりには便利なのだが。
「……バカじゃない?」
「そうです、バカです。もう、イロイロ迷惑かけてすみません! 母にもめっちゃ怒られました……というわけで、鍵を貸して下さい」
うなだれてそう言うのを聞いて、千歳はため息をついた。
「もう少ししたら上がるから。飛行機、次は何時を予約した?」
「いや、あの、大丈夫です。鍵を貸してもらえば、また持ってくるので」
「三十分もしたら上がるから。あとは指示を出すだけなんだ」
「いえいえ。……昨日から、なんか、私、やらかしてるし……迷惑はかけたくないので」
「迷惑って……とにかく待ってて」
「いやあの、本当に、もう、バッグを取ったら帰るので」
chiterlingsは何ですか?
帰る、大丈夫、迷惑をかけたくない。
普通にイラッとした。
僕らは夫婦でしょ。迷惑はお互いかけるのが普通だと思う。人がちょっと待ってて、と言ったのに、どうして遠慮するんだ。一体、何時の飛行機なんだ。
と、いろいろ言いたいことを千歳は飲みこんで言った。
「万里緒、待ってなさいって言ったら、待ってなさい。医局のソファーに座ってて」
万里緒の腕を引くと、申し訳なさそうな困るような顔をして、外科の医局に入る。中には先ほど手術を終えた研修医と、助手をしていた西野、そして医局長がいた。
「……おお、藤崎先生、どうしたの?」
医局長がまず最初に声を出して、違いますよと西野が言った。
「藤崎先生、星奈先生に変わりましたから。どうして今日は奥さん連れなんですか?」
「鍵を閉じ込めたらしくて。あと三十分で上がるので、ここで待たせていいですか?」
西野と医局長に言うと、いいよ、と医局長が返事をしたので、じゃあ、と万里緒を見る。
「万里緒、ここで待っててね」
念を押して言うと、万里緒はうなずいてソファーに座る。
そうして病棟へ向かって歩き出してから、ユニフォーム着替えてなかった、と思いだした。一度手術室へ戻って着替える。それから病棟へ向かう。
「星奈先生、なんだかその、藤崎……じゃなくて、万里緒先生ですけど」
指示を出してカルテを書いていると、病棟の主任から話しかけられる。
「ん?」
「なんか綺麗になりましたよね」
「そうかな?」
「結婚してからでしょうか。なんだか、綺麗になりましたよ」
綺麗になったとか、そういうことを意識したことなかった。万里緒はいつもと変化がないように思えるから。
もともと万里緒は可愛い顔立ちをしているし、綺麗な方だと思う。少し垂れ目にしたらヨンア似ているから。
「万里緒はもともと綺麗な顔立ちしてないですか?」
ペンを走らせながらそう言うと、主任が笑って、周りの看護師も笑う。
「なに?」
千歳が言うと、主任と看護師長、そして二人の看護師が緩く笑って千歳を見る。
「いえ……研修医時代から星奈先生見てますが、そんなこと言うタイプではなかったように思ってましたけど。結婚して幸せなんですね、星奈先生。ノロケを話すなんて」
「……ノロケ?」
「奥さんが綺麗だなんて、ノロケ以外何でしょうね」
ふふふ、と笑って看護師長が背を向ける。そうして笑っていた、看護師たちも仕事に戻った。
なんだ、と思いながら万里緒が綺麗だと言った自分の言葉を思い、何とも言えない気持ちになる。
初めから万里緒は可愛いし綺麗な方だと思っていた。確かにそう思うのもノロケなのかもしれないが。なんだか照れるような恥ずかしい気持ちになり、さっさとカルテを書いて、所定の位置に戻す。
「今日のオペの患者ですが、もし何かあったら当直医にコールして下さい。申し送ってますから」
「分かりました。これから奥さんと帰るんですか?」
中堅の看護師がそう言うのを聞いて、うなずく。
「空港まで送ろうかと思って。じゃあ、よろしくお願いします」
「気をつけて下さいね。奥さんと仲良くて、うらやましいです」
そうして笑って、背を向ける。
そんなことないだろうと思う。喧嘩だってしたし、確かに昨日は疲れてしまうくらいのセックスはしたが。
確かにセックスは快かった。万里緒と会ったらそれしかしないのは、ちょっとした不満だ。
なんとなく看護師に冷やかされたように思いながら医局へ行くと、万里緒と研修医が話していた。しかも楽しそうに。千歳の前であまり見せないような笑顔で。
「万里緒、帰るよ」
一言そう言って、ロッカーへ向かう。ネイビーカラーのユニフォームを脱いで、さっさと着替えると万里緒が近くに立っていた。医局を出て、エレベーターのボタンを押すと、万里緒が千歳を見上げる。
「なに?」
「やっぱり、怒ってますよね?」
「……多少は」
本当は万里緒と話す時間だって欲しいのに、楽しい時間だって過ごしたいと思うのに。
他の人に向ける笑顔をどうしてこっちに向けないのか。
ただ万里緒とは夫婦の営みだけするんだったら、夫婦とは言えないのでは?
「どうしてですか? 昨日のことだったらすみません」
「謝らなくていいよ。空港まで送るからね」
「……はい」
こんな話をしたいわけじゃなく、万里緒にシュンとした顔をさせたいわけではない。
ため息をついて駐車場に向かう。車のキーレスを操作してロックを解除する。
二人とも車に乗ったあと、万里緒がごめんなさい、とまた言った。そう言うことではないのだが、そう言わせてしまうのは千歳なので。
本当に恋は思案の外難しい。
「あの、私、昨日、怒りすぎました。でも、そのせいで、星奈先生とその、久しぶりにエッチ出来たので。私、星奈先生の身体の重みとか、一緒になった時の感覚が好きで。昨日は私が上に乗っかっちゃったけど、今度は下になりたいな、っていうか。……つまり、好きなので取った行動なので。許して下さい……ち、千歳」
そうして見上げて、長い睫毛を瞬かせるので。
思わず小さく舌打ち。こうして舌打ちすることなんて今までの人生でなかったのに。万里緒のせいだ。
しかも、今日は綺麗な服を着ているから余計に綺麗に見えるし。
万里緒の後頭部を引き寄せて、キスをする。
初めから深く噛みつくようにキスをして、口腔内を貪って、唇を解放した。
万里緒の息が上がっていて、唇が光っている。
「フライト、何時?」
「……九時過ぎ……です」
疲れている。何時間も立っていた。昨日は何度もセックスをして、何度も達して疲れた。
でも、この万里緒の前ではいつも、本当に、どうして。
「帰るよ」
「はい」
車を運転して、家に着いた後、綺麗な服を着ている万里緒の身体を壁に押し付けた。
綺麗なワンピースの裾を捲って、搭乗時間に間に合う時間まで、玄関先で万里緒を抱いて。
その日は本当に疲れていたのに、勢いでやってしまったことに羽田空港から帰ってきて後悔。
「最悪だ、バカ万里緒。疲れただけだ、どうして帰ってきたわけ? あんな綺麗な格好するな」
ただ、車に乗ったままステアリングに突っ伏する。
明日起きれるのかが、かなり心配だった。
心から思うのは、万里緒と夫婦生活は思案の外難しい。
もう少し慣れる必要があるからだ。
堪らない気分になってしまったあと、身体の関係に突入はもうよそう、と思う。
どうにかこれを抑えるには、と思いながらバカかと突っ込む。
「年甲斐もない」
結局ため息を吐いて、家に帰ってそのまま寝る。
目覚ましをかけてどうにか起きることが出来たが、非常に身体が重かった。
きっと万里緒も同じはずだと勝手に思いながら、出勤した。
★終わりです。明日必ず、コメントの返事をします。すみません。
0 件のコメント:
コメントを投稿