フライパンでバームクーヘン!?
焼き方は出し巻き卵の要領で。薄く生地を延ばして焼けたら巻いて、フライパンの端に寄せてまた生地を流して巻いて、の繰り返し。
直径7cm×10cmくらいのバームクーヘンを焼くのに22cmのフライパンで20分ほど。
ホットプレートや大きいフライパンで生地を長ーく焼くことが出来るならずっと短時間で出来ます。一気に焼ける生地の長さで焼き時間が決まります。
ただねー、何度も焼くのもオツなもんで、年輪をヒトツヒトツ作って育ててく、って感じなわけですよ。しみじみとして秋の夜長にピッタリじゃありません?
生地は10分で出来ます。
レシピはプレーンで書きました。カボチャ味の作り方は最後に。もちろんカボチャフレーク使うので、同じ生地でささっと� �ボチャ味になります!
カボチャ味はとってもホクホク!!
サクッとしっとりとしためちゃウマバームクーヘン、ハマリます。
くるくる巻き巻きバームクーヘン
材料:直径7cm×10cmくらいが1本
調理時間:30分
バター 40g(大さじ3くらい)
卵白 M1個分(卵1個殻付のまま量って60〜70gの卵を仕用)
グラニュー糖 大さじ3
卵黄 M1個分
蜂蜜 大さじ1
牛乳 大さじ1
バニラエッセンス 2滴
片栗粉 大さじ2(20g)
薄力粉 50cc(30g)
作り方
1、バターをレンジで溶かす。(700W40秒)
蒸気イチョウガニ方法
2、ボールに卵白を入れ角が立つまで泡立てる。(2分くらい)そこにグラニュー糖をいれ良く混ぜ合わせ、泡立て器を持ち上げて文字を書いても消えないくらいまで泡立てる。(1分くらい)
そこに卵黄を入れ混ぜ合わせ、蜂蜜、1の溶かしバター、牛乳、バニラエッセンスを混ぜ合わせたら片栗粉を加える。(1つの材料を入れる事に良く混ぜ合わせる)
最後に薄力粉を加え練らないように混ぜ合わせる。粉っぽさがなくなればいいので混ぜすぎないように。
3、フライパンを弱中火で温め分量外の油を薄く塗る。温まったら生地をクレープのように薄く(厚さ2,3mm)流して焼く。
裏面がきつね色になって生地が焼けてるけど、表面がまだベタベタして� �という感じになったら生地をフライパンの奥から手前に巻く。(しっかり押さえつけるように)巻き終わったら奥に置いて手前のあいたところに生地を流す。同様に巻いていく。
これを生地がなくなるまで繰り返す。
全部巻き付けたら、粗熱を取って温かいうちにラップに包んで冷ます。
冷めたら出来上がり!
*巻き終りが重ならないように巻いていくと綺麗に巻けます。
*半日くらい置くとしっとりと馴染みます。このくらいが美味しい!
かぼちゃのバームクーヘン
分量の牛乳の量を大さじ2にし、
↑の2の工程の時に、
かぼちゃフレーク 大さじ3を手で揉んで細かくし、片栗粉と一緒に加える。
他は全て同じように作れば出来ます。
プレーンよりホクホク!これこそ牛乳に合います よ〜。
バームクーヘン
"水牛のミルク" "乳糖不耐症"
アウトドアで炭焼きや焚き火で焼くとまあるいバームクーヘンが作れます。
時間はかかりますが、できあがったときの感動は格別です♪
バター 80g
卵黄 M4個分
水飴 60g
生クリーム 30g
薄力粉 50g
コーンスターチ 40g
ベーキングパウダー 3g
ラム酒 20g
卵白 M4個分
砂糖 50g
全部の材料を計量し、粉類は一緒に2〜3回篩でふるって袋に入れて持っていく。
着いたら 手頃な木の枝を探し、皮をはぎ火で炙って消毒します。
真ん中にアルミホイルを2重に巻いておきます。
竹などがあるときはそれでもOK。なんでもある物を利用しましょう!
生地ができあがる前に火は起こしておきましょう!
オーブンの余熱をするのと同じです。
シングルバーナーで焼いています
使った道具
ボール大・中、泡立て器、ゴムベラ、トレイ、アルミホイル、バーベキューコンロ、炭、
木の枝
太字の物は、お菓子作りをするときだけ持っていってます。
作り方
バターを柔らかく練り、水飴を入れてよく混ぜます。ラム酒、生クリームもいれ混ぜます。
卵黄を1個ずつ入れ混ぜます。
卵白をつのが立つまで泡立て、砂糖を少しずついれしっかりしたメレンゲを作ります。
3にメレンゲの3分の1入れ、粉を入れまぜたら、残りのメレンゲを入れさっくり混ぜます。
トレイに生地を4分の1ほど入れ、棒に生地をつけます。棒をまわして均等につけます。
炭火の上で回しながら焼きます。
焦げ目が軽くついたら、またトレイの生地をつけ焼きます。
生地を全部使うまで何度も繰り返します。この分量で、2時間かかります。
そのまま、さわれるくらいまで冷めたら棒からはずし、アルミホイルもはずします。
カ� �トして召し上がれ♪
生地をつけています。 一番はじめ 3回目 10回目くらいかな
ベーキングパウダー
ベーキングパウダーは、パンや焼き菓子に使われる膨張剤の一種で、膨らし粉とも呼ばれる。炭酸ガスを発生する重曹が基剤となり、酒石酸水素カリウム、リン酸二水素カルシウム (別名第一リン酸カルシウム)、酒石酸、焼ミョウバン、フマル酸、リン酸ナトリウム等のような酸性剤が重曹の分解を助ける助剤となる。これに両者が保存中に反応しないように隔てておく遮断剤としてデンプンが配合される。
水分が加えられる事で重曹と酸性剤が反応して重曹の分解が開始され、加熱によって分解は加速される。分解によって炭酸ナトリウム、炭酸ガス、水が生成するが、生地を膨らませる元になるのは炭酸ガスである。炭酸ナトリウムはアルカリ性で刺激ある苦味を示すので酒石酸などでさらに中和され無味となる。ほとんどのベーキングパウダーは、常温で反応する酸と高温で反応する酸の2種類を組み合わせており、生地を練っている時と焼き上げる時の2回、膨らます作用を得られる。
ベーキングパウダーはドイツ人の化学者、ユストゥス・フォン・リービッヒ(Justus von Liebig)の弟子の1人であるエーベン・ノートン・ホースフォード(Eben Norton Horsford)の手で1856年に研究が始められた。ドイツ人薬剤師のルドルフ・エトカー(Rudolf Oetker)が1893年に考え出したレシピを売り出し、まったく同じものが現在でもドイツではBackinの名で売られている。エトカーは、1898年にベーキングパウダーの大量生産を始め、1903年に特許を取得している。
関連項目
ドライイースト(乾燥酵母)- ベーキングパウダーと同じくパンや焼き菓子の膨張剤として用いられ、発酵作用によりゆっくりとガスを発生させる。
0 件のコメント:
コメントを投稿