今日は夕方から、ダウンタウンディズニーにある、シルク・ド・ソレイユの舞台も観にいくので、
のんびり周っていられません。
朝から気合入れて、また沢山乗らなくちゃ。
と、言う事でやってまいりました、
ディズニー・アニマル・キングダム。
昨日はあんまり天気が良くなかったけれど、
とりあえず朝は晴れ間が。
スコール降らないといいなぁ。
最初はやっぱり、キリマンジャロサファリ。
本当は早朝一番か、閉館ギリギリの夕方が、
動物の活動が活発になるとのこと。
新婚旅行で来た時は、5時起きして、朝6時
頃の最初のツアーに乗ったっけ。
午前中のせいか、20分待ちの表示。
実際はあっという間に乗れました。
かば〜〜♪イカ飯みたい・・・。 キリンちゃん。 ベロがちょっと怖い。
何だっけ・・・水牛? サイ。立派な角ですね。
アフリカ像。 子ゾウ。鼻とか小作りで可愛い
この後、2匹とも動いたんだけれど、
こっちもジープで移動しているので角度
が悪くて、シャッターチャンスを逃して
しまった・・・ (´・ω・`)ガッカリ・・・ 。
ツアーを終えて出口に向かう途中、何やら人だかりが。
柵の向こうが、渓谷みたいになっているので、川に何か生き物でもいるのかな?
と、私達も見下ろしてみたら、ゴリラが二頭いました。
生のゴリラ、久々に見た気がする。
前回(99年)は、いなかったと思うんだけれど、気付かなかっただけかな?
顔が夫に似ているので、(特にマユの辺り)何だか親近感。 ( ^∀^)
スーフォールズ、SD restarants
見たことあるポーズ・・・。 怖っっ! 口あけると迫力。
あ!"だっちゅーの"!? (←古い)
シンボルになっている木の名前は、
ツリー・オブ・ライフ。
この中にも、アトラクションがあります。
この辺りで、ちょっと小雨がぱらついて
きちゃった。
木の幹には、実に300種類以上の動物
の彫刻が掘られているそうです。
時間があれば、真面目に数えてみたい。
これ、何の材質でできているのか、
何故かとっても気になる。
2つ目は、アジアエリアの
カリリバーラピット。
こんな円盤みたいなボートに乗って、
川を下るアトラクションです。
前回はそんなに濡れなかったのに、
今回は結構びっちょりになりました。
座る場所と、水をかぶる時の角度で、
同じボートでも濡れ方が随分違う。
今回濡れモノ系は、当たりになること
が多いみたいね・・・。 ┐(´∇`)┌
近くにあったので、そのまま新しいアトラクション、エクスペディション・エベレストへ行ってみたのですが、やっぱり人気で長蛇の列。
ここはファスト・パスをもらって、一旦ダイノランドU.S.Aエリアへ移動しました。
この位置からでも、すごい悲鳴が聞こえて
きます。
わ〜〜、楽しみ♪
(昨日のタワーオブテラーでの失敗は
すっかり無かったことになっている)
ダイノランドエリアでは、ダイナソーが目的だったんだけれど、これもちょっと混んでいる。
色々している間に、二つ目のファストパスを入手できる時間(一人が何枚もパスを持てないように、一定時間が経過しないと、次のパスが発行されないしくみ )になっていたのと、エベレストより早い時間のパスだったので、そっちもゲット。
空いていたので、時間つぶしに子供用ジェットコースターみたいな、プライマルホイールに乗って、その後ダイナソーを体験してきました。
ファストパスであっと言う間。 亀の骨。 こんな風になっているんだ。
貰っといて良かった〜〜〜♪
ダイナソーを体験して、すぐにエベレストへ。
ちょっと時間が経っちゃったので、ダイナソーの内容を殆ど忘れた・・・。
エクスベディション・エベレストは、結構迫力ありましたよ。
途中、コースターが逆走したりして、心臓が口から飛び出しそうになる。
私は下に落ちる時にかかる圧力が、どうも苦手みたいで、コースターの背と右の扉にしっかりつかまっていました。
ラッキーな事に、一番前の席だったので、落ちる瞬間の写真を購入。
その代わり、デジカメで撮るの忘れちゃった・・・。( ;谷)
フランスのパン屋さんauの禁止の痛み
あんまり美しかったので、ちょっと
撮ってみました。
でも、名前がわからない・・・。
アニマルキングダムは、アトラクションもさることながら、景観がとても美しいパークです。
後から確認したら、景色や花々の写真が沢山あったので、ちょっとパーク内の景色を載せたいと
思います。
以下の写真は、中心のディスカバリーアイランドから、アフリカエリアへ向かう橋の上より撮影。
蓮の花が沢山咲いていました、花はあまり見る機会が無いので、嬉しかった。
この写真の左手に、上の黄色の花が咲いている
木があります。
アフリカからアジアエリアへ移動する途中だったかな?
サルが二頭、ちょうど綱渡りを始めました。
テナガザルでも、オランウータンでもなさそう。これ、どんな種類のサルなんだろう。
綱渡りの動画はこちらからどうぞ♪
ちょっと遅くなりましたが、ランチタイム。
チキンの胸肉にピラフが添えられたのを
2人でシェアしました。
この店で、夫がトロピカルスムージーを
買っています。
ちなみに、アフリカエリアです。
ここで夫、
「携帯が無い・・・・」
と、騒ぎ出す。
ポケットに入れておいたらしいのですが、どこかで落したらしい。
夫が思うに、カリリバーラピットで、足元が濡れないようにかなり足を上げたとの事。
膝がモモより上になる程だったそうなので、ポケットから滑り落ちた可能性があると言います。
全く・・・ゆっくり食事もできやしない・・・
急いで食べて、まずはカリリバーラピットで聞きましたが、届いていないって。
仕方なく、入口そばのインフォメーションへ確認しに行きましたが、残念なことに届いていないと言われてしまいました ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
でも夫、携帯の形状を説明する時に、色はブルー何て言ったんですよ。
私に言わせれば、夫の携帯はシルバーで、フロントにブルーのパネルが貼ってあるんだから、色は?って言われたら、シルバーって言うべきじゃないの?!
パイカと漬物
ともかく、数日経った後に届くこともあるから、明日にでも電話して!と、電話番号のカードをもらい、トボトボ帰って来ました。
落ち込んでいても仕方が無いので、とりあえずまたアトラクションを楽しむことにしました。
どんなアトラクションなんだか、良く
知らないで乗ったら、終点はミニ動物園と、
小さな野生博物館みたいな所に着きました。
座席が全部、向かって左向きのベンチシートで、
舞台みたいなひな壇になっています。
窓もオープンで、それなりに気持ちよかった。
タイミングが丁度良かったので、
ポカホンタスのショーを見ました。
ちょっと子供向けだったみたいで、
お客さんは殆ど子連れ。
ショーも、ポカホンタスに絡めて、
色んな動物が登場する感じ。
日光さる軍団の動物バージョンみたい。
あらかた目当てのアトラクションは周ったのですが、次のライオンキングまで時間があるので、ツリー・オブ・ライフの下にある、イッツタフトゥービーアバグも観られました。
午前中までは、かなり混んでいたんだけれど、アニマルキングダムは閉園が早いのと、客層が小さな子が多いので、夕方は皆、他のパークへ移動するか、帰っちゃう人が多いみたい。
この後、夫にライオンキングの場所取りをお願いして、私はもう一度ビジターインフォメーションへ。
この時点で届いていなければ、もう諦めるしかない・・・。
行ってみたら、何だか偉そうな女の人が、カウンターの中に!
他の係りの人と制服も違うし、彼女ならきっと見つけてくれるに違いない!と思い、一生懸命アイコンタクトを送ると、
「どうしました?」
と、親切に声をかけてくれました。
今度は間違い無いように、私の携帯を例に、
「夫が携帯を無くして・・・こういうフリップタイプだけれど、本体はシルバーで、
フロントの色は青。
シーメンス製で、T-Mobileです。」
と説明。
一旦後ろへ見に行った彼女は、程なく夫の携帯を手に!!
聞くと、見つかった場所はわからないけれど、随分前に届いていたとの事。
あの時、ブルーの携帯なんて言うから、わからなかったんだよ!全く!!
と、腹も立ちましたが、見つかって一安心。
ショーの時間が迫っているので、入口に届くように手配しておいた、エベレストの写真を受け取り、
一目散にショー会場へ。
あ〜〜見つかって良かった!!
夫には、
「今後はファスナー等でフタできるポケットにしか入れちゃ駄目!」
と、きつく説教してやりました
2度目のライオンキング。
最初は何も無い所に、ショーが始まると四方から舞台が出てくる設定なのが変っていて面白い。
観客席も、舞台の周りに4つのパートに分かれており、私達はライオンエリアでした。
ショーの最中に指示があると、「ガオ〜〜〜」と、ライオンの鳴き声を出したりして、観客参加型。
ハクナ・マタタに合わせて、ショーの前に練習した踊りを一緒に踊ったりと、中々楽しいショーです。
アニマルキングダムは夜のショーが無く、パークの閉演が他より早いのですが、目当てを全て周ることができたので満足。
雨の影響で、昼間のパレードが見られませんでしたが、そのおかげで、ショーが2つも観られたのかもしれません。
+++++アニマルキングダムは、これにて終了。 次はダウンタウンディズニーへ+++++
新婚旅行で泊まったホテルです
通り道だったので、ちょっと寄って
みました。
セキュリティーゲートがあって、
中には入れませんでした。
遠くからでも良くわかりました。
ダウンタウンディズニーにある、
シルク・ド・ソレイユの舞台会場。
サーカス小屋と言うには、あまりに
立派ですね。
会場の隣にあった、
House of Bluse。
生演奏が聞けるレストランだそうなので、
ショーの前にここで食事したかったのですが、
40分待ちとの事で、仕方なく断念。
まぁ、これからショーを観るんだから、
欲張っちゃいけないね。
+++++++そしてショーが始まりました+++++++
これは、緋色の布を2枚使って、腕の力だけ
でパフォーマンスするもの。
鳥のように舞台を飛び回る姿は、まるで
赤い羽根の天使のようだし、体に巻きつける
パフォーマンスも素晴らしい。
そのほか、トランポリンを使って、ビルの壁から天井に駆け上がったり、想像もつかないような技が沢山。
舞台両脇の円筒の中で、生バンドの演奏に合わせて、何とも不思議な、まやかしの世界の中にいるような気持ちを味わえます。
中国雑技談の小学生位の女の子達が、大きな糸巻きみたいなのを二本のスティックで操るパフォーマンスも、とっても可愛らしく、特にお客さんの反応が大きかったです。
何が凄いって、失敗した時。
どのダンサーや曲芸士達も、あの中国雑技談の女の子でさえ、すっと体勢を立て直して、すぐに次に繋げてしまう。
プロなんだな、一流なんだな、と、こういう時こそ、感嘆のため息が漏れました。
今まで観た中では、オーの次にいいって言える位かも。
今日は一日長くて暑かったけれど、不思議とあまり疲れを感じなかったのは、素晴らしい舞台のおかげかな?
☆
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